一人の人間に依存しているサービスは非常に脆弱である。
その人が病気になったらどうなるの?
とか、
その人が「やーめた」とか言ったらどうなるの?
とか
実は悩みの種は尽きない。
一人の人間に依存しているサービスは非常に脆弱である。
その人が病気になったらどうなるの?
とか、
その人が「やーめた」とか言ったらどうなるの?
とか
実は悩みの種は尽きない。
企業買収って、
けっこう買うときのプロセスが
ダイナミックだし、
入札ということになれば、
競り勝つのにすごい労力使うので、
面白くてエキサイティングなんですが、
実は重要なのは、
競り勝つことでも、買うことでも無い。
買った後で、ちゃんと収益をあげることができるかということである。
同業者であれば、買ったあとのイメージはつきやすいが、
異業種ならば、そこは色々と情報を集めながら想像力を駆使して
考えるしかない。
買収後のガバナンスはどうしようか?
誰がオペレーションをするのか?
買収した会社をどう方向性付けて収益化させるか?
また、企業買収というのは、
会社の数字、ビジネスモデルに注目されがちであるが、
重要なのはヒトである。
ヒトというのは、B/Sに計上されていないので
わからないのである。
またヒトの心も簿外資産である。
ヒトはあまり関係ないという商売は実はそんなに多くなく、
ほとんどはヒトを介して商売をしているのである。
人事、
コミュニケーション、
プロトコルの共通化
をどうしようか?
ということも考えなければならない。
買収というのは、
結婚みたいなものかもしれない。
美人だと思って結婚したが、
一緒に暮らしたら、
浪費家で、自分勝手で、実は方向性がちがっていたのがわかった。
というのでは遅い!
買収する前にあらかじめ
企業の方向性の一致の確認、イニシャチブについて握っておくことである。
企業はモノを言わない資産ではなく、
実は生き物である。
それを忘れると痛い目にあう。
よく最近iPhoneアプリ作って配信しても
儲からないという話をあちこちで聞く。
本当にプロモーションをやっているのか?
それ以前にニーズの研究をやったのか?
と聞きたくなりますが、
どうも「ノリでつくりました」というパターンが多いです。
iPhoneアプリだから儲からないという単純な方程式は実は役にたたない。
iPhoneというプラットフォームは
日本のコンテンツを海外に持ってゆくための
既に土台ができているのである。
これは、facebookもそうなんだけど、
日本でもfacebookの認知度がないのと比べて、
iPhoneは知名度あるし、
コンテンツとの相性がいい。
なんか”mixiアプリ”なら儲かると
考えている人がいるが、
所詮日本でしか通用しない
日本だけの、井戸の蛙状態で
何がおもしろいのだろうか?
そんな発想でしか戦わない
中途半端なベンチャー企業は
もはや要らない。
やはり、iPhoneアプリを目指すべき。
丸の内で散歩していたら、いきなり名刺を渡してくる人がいる。
「なんか、あやしーなー」
と思いながら、名刺を受け取ると、
「青山メインランドの○○です」とか
個人向けに投資不動産を売る営業である。
彼らは個人に銀行からローンさせて、
投資不動産を売るというやり方であるが、
基本的には
「資産運用として、マンションは魅力ですよ」といってくる。
マンションの利回りは物件によるが、
税引きでもせいぜい5%から10%程度である。
カンタンにいうと、10年で元がとれて、
あとは家賃がちゃりんちゃりん入ってくるとのこと。
しかし、これも入居者がいてのことなので、
実際の回収期間はそれ以上かかるでしょう。
さらに、金利がゼロ金利みたいな状況が今後10年続くならば、
まあ、本当なんだろうかと思うが、
そんなことは誰もわからないので、
なんともいえない。
それよりもキャッシュが生み出されているサイトを買って
土日てこ入れしながら、稼いだほうがいいのでは?
と思う。
サイトの場合、
現在の営業キャッシュフローのだいたい24ヶ月をMAXに
売買されることが多いので、
2年で回収できて、それ以降はちゃりんちゃりんで入ってくる。
下手な自分が住まない投資用マンション買うよりも
サイト買ったほうがいいかもしれないなあと
思う今日この頃である。