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2007年11月26日

ザッパラスってどうよ?

ザッパラスについて分析してみます。

業績については現状まで堅調に推移していますが、
当期利益444M(2006年4月)→664M(2007年4月)、

つまり当期利益ベースで1.5倍になっていますが、

今期については果たして、同じような成長が可能かというのが
評価のポイントです。

当社の業態を売上高で見てみると、

デジタルコンテンツ事業(千円) 5,142M ←前期比128.0%増加
コマース関連事業(千円) 1,570M ←前期比 134.2%増加
その他の事業(千円) 226M ←前期比171.6%増加

という感じですが、

デジタルコンテンツは30%増加、
コマースが30%増加という感じで、主力事業がまあまあ順調な感じがします。

しかし、Eコマースについては、
業界的には儲かっているという話は聞かないので、
実質上、モバイルコンテンツが当社の収益の柱になっているはずです。

当社は、「占い」が強く、「待受画面」や「趣味」がその次に来ます。
メインコンテンツは恐らくは、DoCoMoの売上がコンテンツ売上の中で60%を
占めているので、DoCoMoの公式サイト(占い)であろうと思われます。

公式コンテンツは90以上もあり、1コンテンツ辺りの売上は乱暴に言えば
50M程度ですが、実際は何か一つか二つのコンテンツが
牽引しているはずなので、

当社のHPを見る限り、
i 無料★占いが順調に推移しているだけなのではないかと
思われます。

しかし・・・。
このコンテンツは無料であり、
広告モデルであると思われるのだが・・・。

しかし!
実際登録してみると、
この無料というのは表面だけであって、

実際に無料占いをやってみると、
簡単な結果は無料、
さらに詳しくは、当社が運営する公式サイトへ誘導されるということです。

ということは、
当社は占いに関して、相当の会員数を有するということです。
ざっくりベースで計算すると、80万人もいます!!!

悩める乙女の数が増えれば増えるほど、
かつDoCoMoの公式の順位が変わらなければ当社の
収益モデルは順調に30%成長するものと思われます。

来期の当期利益は恐らく、控え見目に見て、850M(30%成長で)
まあ、モーニングスターの提供するアナリスト予想も30%程度と見ているので、
妥当な気がします。

しかし、当社が本気で収益を急激に伸ばすとしたら
また、ここは最近流行りの電子書籍への進出は必須であると思えますが
(特に女性会員獲得が得意な当社なら相当いけそうだが・・・)

そのプレスリリースがあるならば狙い目でしょう!
それが無ければ、ニュートラルで。

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2007年11月24日

【サブプライム特集1】

アメリカ発のサブプライム問題が、世界全体の株式市場に悪影響を及ぼしています。
日本も例外ではなく、アメリカと同様に株価が低迷しています。
今後、日経平均の動向を占うのに、金融機関の動向がポイントになります。

アメリカでのサブプライム債券の発行残高は現在1兆3000億ドル(140兆円程度)あるものと言われており、そのうち16%が返済が滞っています。

野村HDは保有するアメリカでの住宅ローン債券事業の資産の28%にあたる額を損失として計上(割と厳格に査定したと言われています)、

この野村HDの損失計上を参考にすれば、
だいたい40兆円程度が今後損失として消えてゆくことになります。

しかし、実際アメリカの金融機関では現在までに、米シティグループが2兆円近い損失を計上(見通し)、米国の大手銀行と証券の計9社で少なくとも4兆5000億円の損失が判明しているといわれていますが、

大雑把にいえば、残りの35兆円程度が今後なくなることでしょう(本当にそんなことになったら、
世界大恐慌になる・・・)。

では、その損失確定時期はいつになるのか?


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